ルリタテハ
和名(分類):ルリタテハ(タテハチョウ科)
学名(英名):Kaniska canace no-japonicum von Siebold (the blue admiral)
寄主植物:ホトトギス、オニユリ、サルトリイバラ、シオデなど
形態・生態:
(2001年8月19日つくばにて北村實彬撮影)
翅を開くと学名の元となった(“日本語の「の」”)灰青色の紋が見える
(2001年8月19日つくばにて北村實彬撮影)
幼虫にはイラガのようなとげ状突起が多数あるが毒針はない
(2001年8月19日つくばにて北村實彬撮影)
老熟幼虫は淡赤褐色
(2001年9月15日つくばにて北村實彬撮影)
蛹化前になると葉裏に足場を作りぶら下がる
(2001年9月15日つくばにて北村實彬撮影)
(2001年9月16日つくばにて北村實彬撮影)
羽化直後の成虫
(2001年9月19日つくばにて北村實彬撮影)