石塚@日植防です。 人見さんにDMで返送しちゃいました。 失礼しました。 > 乳剤は薬害が出やすい危険があり、 > 水和剤は、薬害は出にくいが、散布ムラがでやすいです。 剤型による特性はお話しの通りですが、農薬登録の場合 その特性に加え、作物体への残留量等も違ってくることから 同じ成分でも登録内容が違ってきます。 > > 質問:トリフミン乳剤とトリフミン水和剤は、どっちも > > 同じ効能ですか? > > だったら乳剤のが、安いので、そちらにしようかと考えてます。 「トリフミン乳剤」の登録は同水和剤の中から 稲、小麦、きゅうり、なす、トマト、こんにゃく、 チューリップ、きく、ばら の9作物になっています。 当然ながら稀釈倍数なども異なりますのでご注意を。