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[IPM:1995] Re: 公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」のお知らせ



野田隆志様

おはようございます。

シンポジウムのお知らせを頂きまして有難うございます。残念ですが、あいにく、4月24日は諸種打合せのた
めに千葉県に出かける予定になっています。お許し下さい。またの機会にお世話になります。

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岡 田 齊 夫
(社)日本植物防疫協会研究所
(〒300-1212茨城県牛久市結束町535)
℡:029-872-5172, FAX:029-872-3078
Portable phone:090-1606-9933        



NODA takashi <nodat@xxxxxxxxxxx>さん:
> IPM-ML会員の皆様
> 
> 来週4月24日(金)に、生物研・農環研共催で下記のシンポジウムが開催され
> ます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
> 
> 公開シンポジウム「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」
> 
>   カイコは産業上の重要な昆虫であるとともに、大きな被害をもたらす鱗翅
>   目農業害虫のモデル生物でもあります。農業生物資源研究所では、カイコ
>   ゲノム研究を推進し、全ゲノム塩基配列情報、連鎖地図、BAC物理地図、
>   発現遺伝子情報等が統合されたデータベースの整備を進めて、データの利
>   用が可能になっています。また、国外においてはアブラムシや寄生蜂など
>   農業上重要な昆虫種のゲノム解読も行われています。以上のような状況を
>   背景にして、カイコおよび他種昆虫のゲノム情報の活用による、環境負荷
>   の低い新しい害虫防除手法の実現の可能性が急速に高まっています。
>   そこで、独法、大学、県、民間に所属する研究者が、それぞれの立場で情
>   報の提供と収集を行い、害虫防除に関わる農業現場のニーズ、社会的ニー
>   ズ、技術的ニーズ及びシーズを相互に把握し、ゲノム情報から害虫防除の
>   実現に至る研究開発の道筋を検討することを目的に、2回にわたってシン
>   ポジウムを開催致します。皆様の奮ってのご参加を期待します。
> 
>   第1回  昆虫ゲノム情報と総合的害虫管理技術IPM
>   隆志主  催:(独)農業生物資源研究所、(独)農業環境技術研究所
>   開催日:平成21年4月24日
>   場  所:秋葉原コンベンションホール5A会議室
>   (東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル5F  JR秋葉原駅徒歩1分)
>   参加費:無料
> 
>   参加申し込み・お問い合わせ:
>   参加をご希望の方は参加者氏名・所属・役職・連絡先住所・電話番号・
>   E-mailアドレス、交流会参加の有無を明記の上、4月17日(金)までに
>   下記事務局にE-mailまたはFAXでお申し込みください。
> 
>   シンポジウム事務局
>   独立行政法人農業生物資源研究所  篠田、山本
>   E-mail: insectgenome@xxxxxxxxxxx、FAX: 029-838-6121
> 
>   詳細は
>   http://www.nias.affrc.go.jp/ipm/
>   をご覧下さい。
> 
> -- 
> 野田隆志<nodat@xxxxxxxxxxx>
> 独立行政法人農業生物資源研究所
> 昆虫−昆虫・植物間相互作用研究ユニット長
> Phone&Fax: 029-838-6077
> 
> 
> 
> 
> 


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岡 田 齊 夫
(社)日本植物防疫協会研究所
(〒300-1212茨城県牛久市結束町535)
℡:029-872-5172, FAX:029-872-3078
Portable phone:090-1606-9933