![]() ネギアザミウマと被害 |
ネギアザミウマ <被害と虫の特徴> 虫が葉の汁を吸い、吸われた痕はカスリ状に色が抜けて白くなる。 虫は黄色く、体長は1ミリで細長い。 <防除> 多発して被害が目立った時は手遅れなので、少発生時にダイアジノン乳剤40、モスピラン水溶剤、アグロスリン乳剤を散布する。 ネギでは薬剤が付着しにくいので展着剤を加える。 定植時にモスピラン粒剤、オンコル粒剤5を土に混ぜ込む。・・・ワケギ・アサツキの薬剤はこちら
ネギハモグリバエ
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