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[IPM:1197] Fw: 田んぼの生きもの写真 募集のお願い
姫路の山下です
農文協の赤沢さんから、僕らの「除草剤を使わない稲作り」のHPに、「田んぼの生き
もの写真募集のお願い」のメールが届きました。実は、ぼく山下は今から10数年前
に農文協で、「現代農業」の雑誌のセールスをやっていたことがありまして、赤沢君
とはその時の同期で一緒にどさまわりのセールスをやっていました。そのほか、いろ
いろ腐れ縁がありまして、赤沢君に頼まれたら一肌脱がずにはすむまいと、おせっか
いで、赤沢君の「メール」を転送させていただきます。
どうぞ、意をくんで、よろしければ、ご協力のほどよろしくお願いします。
----- Original Message -----
From: "赤澤 久喜" <akazawa@mail.ruralnet.or.jp>
To: "山下正範" <yamatyan@jeans.ocn.ne.jp>
Sent: Friday, May 23, 2003 10:23 AM
Subject: 田んぼの生きもの写真募集のお願い
5月に入って不順な天候が続いていますが、暖地では田植えの作業にお忙しいことと
存じます。日ごろ格別のご支援をいただいております農文協の書籍編集部の赤澤久喜
と申します。毎日送られる創意工夫の実践には、敬服しております。本日は皆様にお
願いがございます。
今年、福岡の宇根豊さんらが書かれた『減農薬のための田の虫図鑑』を、増補改定
することになりました。宇根さんは「百姓仕事が生きものを育てている」ことを訴
え、デカップリングなどの運動に没頭されていますが、本書は1989年、14年前
に減農薬に力点をおいて企画したため、カエル、トンボ、鳥類など、イネと直接の関
わりが薄い生きものが不十分、もしくは収録してありませんでした。多くの生きもの
の繁殖・生息の場である田んぼの重要性を訴えるには、できるだけ多く生きものを加
えたいと思っております。
つきましては、添付ファイルに記載した生きものの写真が必要になってきました。
そこで、写真好きの会員の皆様に、このような生きものを撮影していただき、本書掲
載のためにお借りできないかと願っています。カラープリント、ポジ、300万画素
以上のデジタル写真でお願い致します。発刊は年末の予定ですが、逐次お送りいただ
けましたら幸いです。子どもたちが関心をもつよう、生殖場面、食事場面、変態場面
などの写真を歓迎します。採用された写真にはクレジットをつけて掲載します。僅少
ですが御礼致します。ご支援を宜しくお願い致します。疑問の点がございましたら、
ご連絡下さい。なお、来年度は『田んぼの草図鑑』を企画しております。
(社)農山漁村文化協会 書籍編集部
赤澤 久喜
MAIL: akazawa@mail.ruralnet.or.jp
URL: http://www.ruralnet.or.jp/
TEL:03(3585)1147 FAX:03(3585)3668
〒107−8668 東京都港区赤坂7−6−1 (社)農山漁村文化協会
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