[IPM:1853] 応動昆小集会案内「天敵利用、普及へのしくみ作り」

[Yohsuke TAGAMI <tagami@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

IPM-ML会員の皆様

静岡県農業試験場の田上陽介です。
来週3/27〜3/29まで第51回日本応用動物昆虫学会が広島大学で開催されますが、
3/28に開かれる同学会の小集会において

「天敵利用、普及へのしくみ作り：研究者からの提言」

と題し、講演とパネルディスカッションを行う予定です。
司会：多々良明夫、田上陽介（静岡農試）
講演者：
和田哲夫（アリスタ）　市販天敵の現状
広瀬拓也（高知農技セ）　高知県における天敵利用の普及
高木正見（九大院農・生防研）　天敵利用の普及要因を海外の事例から学ぶ
片山晴喜（静岡農試）　静岡県の天敵利用の現状と問題点
講演者にはパネルディスカッションにも参加して頂きます。

日時：　3月28日（水）17：30〜19：30
会場：　広島大学J会場

施設・露地といった作物の栽培形態、地域内の特殊事情や精力的な人材等に頼ることなく
永続的な天敵利用の普及へのしくみ作りについて提言を行う予定です。

多くの方々の御来聴を心よりお待ち致してしております。

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  Yohsuke TAGAMI
Shizuoka Agricultural Experiment Station
Plant Entomology Laboratory
678-1, Tomigaoka, Iwata, Shizuoka, 438-0803, Japan
Tel: +81-538-36-1557
Fax: +81-538-37-8466