IPM-MLの皆様 応用動物昆虫学会参加者の皆様 第52回応動昆学会中でのウイルス汚染について学会講演者の皆様へのお知らせとお礼 応動昆学会中でのウイルス汚染の経緯および対策について 応動昆会員の皆様にはすでに緊急お知らせメールでもお知らせしていますが、IPM -MLの皆様にも合わせてお知らせしたいと思います。 大会2日目(27日)夕方、1日目(26日)に講演された方からウイルスに感染したとの連絡 がありました。事務局ですべてのパソコンを確認したところ、 「トロイの木馬」 「ワーム」に感染していることが判明しました。「トロイ の木馬」には数種の亜種 も発見されました。事務局でも複数のUSBからウ イルスが確認されており、多く の講演者のUSBがウイルスに感染している可能性が非常に高いと思われます。 CD−Rにつきましては、ウイルス感染の可能性は低いと思われますが、 十分ご注 意くださるようお願いいたします。 28日に出席されていた方には、28日午前中から、USBメモリを利用した会員のウイル スチェックや駆除作業が行われ、ほぼトラブルもなく終了することができました。 ウイルスチェックができなかった皆様には、ウイルス対策ソフトが導入さ れている パソコンを利用して、ウイルス感染の確認・駆除等の処置をお願 いします。感染源 のウイルスは「トロイの木馬」「ワーム」タイプですので、一般的なウイルス対策ソ フトで十分対処可能とのことです。 本トラブルの原因は、学会に使用したパソコンがレンタル時からウイルス感染してい たためであり、業者より謝罪がありました。 皆様に多大なご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした。 ウイルス騒ぎは、応動昆学会電子広報委員会「顧問」の中秀司さん、次期電子広報委 員候補の徳丸晋さん、(運悪く?現場に居合わせてしまった)宮崎大学修士課程の市 川大輔さんたちの徹夜の大活躍により、最悪の事態は回避できました。 ここに記してお礼申し上げます。 第52回大会大会長 村井 保 **************************************************** 栃木県宇都宮市峰町350 宇都宮大学農学部応用生物学講座 応用昆虫学研究室 村井 保 TEL&FAX 028-649-5451 e-mail: murait@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx *****************************************************
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