IPMMLのみなさん
こんにちは。静岡県浜松市の橋本です。ほんと虫の世界って面白いですね。
藤澤さん
>橋本さんが書かれた > 「ハウス内の温度が、一時高温になったため死滅した。」は、考えられない・・・・・・? >から思ったことです。 >私は4月になるとオンシツコナジラミ防除のため、苺ハウスの密閉をします。 >45度になることを目安にしているのですが、 4・5月、天気が急に好天するとハウス内の温度は、簡単に50度くらいになっちゃうからねぇ。
でも、死滅まではいかないか。
田中様
IPMMLの過去記事、ちょっとだけ見に行ってみました。
検索は、目が疲れますね。肩もこってきて、老化現象の始まっている私にはキツイ、、、、
無理せず、ボチボチ 少しづつ 目をとおしていきたいと思っています。
和田様
我が家がはじめてチリカブリダニを放飼したのが、平成8年だったと思います。
あれから、12年。社会情勢もかわり、いろんな面で生物農薬(天敵製剤)は、使いやすくなってきて
いるのでしょうね。
できれば、在来の天敵がやってきて、うまい具合に共存してくれたらいいのに、、、、、。
溝部様
>ハダニが多発しているハウスではでは、ハダニカブリケシハネカクシ(ヒメハダニカブリケシハネカクシ >かも?)を見かけました。
>成虫はゴマ粒の半分くらいで真っ黒、幼虫は3㎜程度の白く細長い虫です。 このサイズなら、虫めがねでも発見できるかな。
関塚様
>そう言えば、ハダニを食べる天敵というとハダニタマバエなんてぇのも居ますね。
タマバエというと、秋に玉ねぎの苗の根っこを食べてしまう種類もいますよね。
ハダニと頭につくということは、タマバエでもかなり小型の種類なのかな。
カブリダニにハネカクシ・タネバエ、ダニの天敵っていろいろいるんですね。おもしろぉぉぉい!
>ハダニは天敵を察知したり、餌が乏しくなると逃散し始めます。 >雌が一匹いれば繁殖できますので、新天地で植物を加害(食事)し増殖し始めて >最初にコロニー(集団)が出来た頃、、、が新しいコロニーと、ここでは考えて >ください。 >天敵類は、ハダニの歩行痕の追跡(まさに狩人!)も可能なようですが、増える >前に補足した場合は、あっという間にハダニを食い尽くして、更に移動をする >ので、普通に見ている分にはあまり発見できない事が多いのでしょう。 虫の世界って、ほんとおどろくことばかりですね。
生物だものね。必死だものね。当たり前なんだろうけど、、、、、。
こんな話を聞くと、わくわくしてきます。ふつふつと興味がふくらんできます。
老化現象と仲良く付き合いながら、無理せずぼちぼち 勉強していきたいです。
IPMMLの皆さん、これからもよろしくお願いします。
静岡県浜松市 苺栽培農家 橋本全代
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