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[IPM:1080] 本の紹介
IPMMLのみなさん,農林害虫防除研究会のみなさん,tisaのみなさん
(クロスポスト,お許しください)
羽曳野田中寛,本の紹介です。
/山口大学の矢野宏二さんがこれまでの研究をもとに「水田の
昆虫誌」(副題−イネをめぐる多様な昆虫たち)という本を
出されました(章・節等,詳細末尾)。
/農家や害虫担当者が見落としがちな「ただの虫」(宇根・日鷹・
赤松「田の虫図鑑」農文協で有名)に大きな焦点を当てていて,
日本と海外(自身の南・東南アジアでの調査や海外研究者からの
私信を含む)の昆虫相とその変遷をイネの管理方法と比較して
いるところが,私にとっては(農家が使えるIPMのアイデアの
ヒントになって)最も興味深いところです。
/定価は2800円(+税)ですが,東海大学出版会の稲英史さんに
直接申し込まれると,2752円(税・送料込)になります。
稲 英史
hiroina@yyg.u-tokai.ac.jp
東海大学出版会
〒151-8677 東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4
Tel:03-5478-0971 Fax:03-5478-0870
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矢野宏二「水田の昆虫誌−イネをめぐる多様な昆虫たち」
2002年09月20日発行
東海大学出版会
ISBN:4-486-03160-1
第1章.水田昆虫のすみか:水田の中−畦畔−灌漑水路と貯水池
第2章.水田にはどれだけの昆虫がいるのか:無視された水田昆虫の
研究と水田昆虫学の誕生−今までに記録された種数
第3章.水田昆虫相は移り変わる:日本の例−外国の例
第4章.水田昆虫相の特徴は:稲作の起源と昆虫相−水田昆虫の特徴
第5章.水田昆虫の生活史:トンボ−アブラムシ−水生半翅類と甲虫類
−ゴミムシ−ニカメイガ−ユスリカ−アタマアブ−ヤチバエ−ハナアブ
−アリ−天敵昆虫−雑草昆虫と訪花昆虫−灯火飛来昆虫
第6章.イネ害虫管理の今昔:今までの害虫防除−生物的防除の試み
−総合防除の展望−農家の認識と対応−管理法の差と昆虫相−その他
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田中 寛 (たなか ひろし)
大阪府立食とみどりの総合技術センター(2002年4月1日改称)
都市農業部総合防除グループ
〒583-0862 羽曳野市尺度442
Phone: 0729-58-6551(内249)
Fax: 0729-56-9691
E-mail: hiroshi-habikino.tanaka@nifty.ne.jp
(2nd): h.tanaka@afr.pref.osaka.jp
田中寛Business page: http://homepage2.nifty.com/hiroshi-habikino/
天敵カルテ: http://www.tenteki.org/
環境goo紹介記事: http://eco.goo.ne.jp/bn/index_science.html 第25回
KTSOS害虫文献データベース: http://riss.narc.affrc.go.jp/ktsos/
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