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[IPM:1107] 土曜セミナーのお知らせ
皆様
三浦@管理人です.
どうやら皆様に流した名簿等(IPM:1105と1106)
私だけ届いていなかったみたいです.
重複して受け取れれたかた申し訳ございませんでした.
でも,どうして????
?ねえ木浦さん・・・・
以下に岡大の中筋先生より依頼のあった土曜セミナーを
転載いたします.
是非是非お聞きに岡大までいらっしゃってください.
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IPM-mlの皆様,あけましておめでとうございます.
第185回 昆虫学土曜セミナーのお知らせ です.
話題 :栽培現場での効率的な化学的防除の実践をめざして
演者: 国本 佳範 (奈良県農業振興課)
日時:1月25日(土)14:00-17:00
場所:岡山大学農学部第4講義室(I号館 2階)
連絡先:岡山大学農学部
TEL 086-251-8324(中筋)、-8339(宮竹),-8370(福田)
FAX 086-251-8324.
e-mail: nakasuji@cc.okayama-u.ac.jp, miyatake@cc.okayama-u.ac.jp,
suikei1@cc.okayama-u.ac.jp
農学部では土・日曜、祝日は閉館になっています。1号館北側中央部出入口から、
IDカードで出入りする人と一緒に入館して下さい。
要旨:
「どうして販売されたばかりの殺ダニ剤は良く効くのに、しばらくすると効かなく
なるのか?」生産者が抱くこの疑問に対する答えを栽培現場での化学的防除の実状を
踏まえて考えてみたい。主なポイントは次の4つ。
1)栽培現場での殺ダニ剤散布によるハダニ防除の現状
2)ハダニ類の殺ダニ剤感受性の現状
3)感水試験紙による散布された薬液の作物への付着状況の把握
4)キク圃場でのハダニ類の発生生態
これらを踏まえ、関係機関・団体の協力のもと栽培者が具体的な取り組みを実践し
た。その結果、殺ダニ剤散布回数が半分〜1/3になり、ハダニ密度も被害がない程
度に低く抑制できた。これらの取り組みを紹介する。
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ここまで.
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三浦 一芸(みうら かずき)
独立行政法人農業技術研究機構
近畿中国四国農業研究センター虫害研究室
(広島大学大学院生物圏科学研究科併任)
〒721-8514 福山市西深津町6-12-1
TEL:+81-(0)84-923-4100
FAX:+81-(0)84-924-7893
E-mail:miurak@affrc.go.jp
(アドレスが変わりましたcgkがなくなりました)
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