田中さん、ありがとうございます。 苺農家の藤澤です。 その通りと思うことは、このあたりです。 > 目のつけどころは,病害虫の生活環でしょうね。 > 病害虫の侵入を許すような栽培方法に変更すると多発するようになります。 > 病害虫の増殖を許すような栽培方法に変更すると多発するようになります。 > 逆もまた真です。 そこで、発病の限界点がどこにあるのか? 数字で知る事が出来たり、 環境の差もありと思いながら、 もしかして青柄病菌や炭そ病菌は、たいした病害虫ではないのではありませんか? 4ケタ/g(土壌)以下に保つことは、それほどたいした事がないかも? などと、思いました。 自分としては、二つの病害がハダニ程度の害虫・病害なのだろうと思いました。 (静岡県三島市 苺農家 藤澤 鎭生 )