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[IPM:1025] 中国野菜について
環境goo 松永です。
蚊取り線香、木酢液等の問題について、興味深く拝読しました。
使用者への啓蒙も大事ですが、できれば消費者への啓蒙活動も力を入れていただけれ
ば、と思います。木酢液使用=天然物使用=安全、という誤解が消費者にもあるから
こそ、農家も使ってしまう、という側面もあると思いますので。
ちなみに、私も環境gooのコラム第16〜18回で、この問題を少しだけ書いています。
お暇な折にのぞいてみてください。
http://eco.goo.ne.jp/bn/index_science.html
ところで。木浦さんやその他、中国の農業に詳しい方に教えていただきたいことが
あります。
先日、藤澤さんとお話した折に、木浦さんがご紹介くださった中国のIPMの話題が
出ました。「毒菜が騒がれているけれど、やっぱり中国でも研究が行われているんだ
ね。もし、中国がきちんと管理できるようになれば、日本の農業はもう太刀打ちでき
ないんじゃないだろうか」という話。
将来予測はともかくとして、昨今の中国野菜の残留農薬問題に関しては、よく分か
らないことが多いのです。
「中国ではとにかく農薬の使用量が多くて、現地の市場でも大変な問題になってい
るんだ」という報道と、「日本向けのほうれん草やゴボウなどの野菜だけ、見映えを
良くするために特に農薬を大量に使っている」という2種類の報道があり、どちらが
本当なのか、あるいはどちらの方が比重が大きいのか、よく分からない。
実態はどうなのでしょうか。
さらに、中国ではIPMという考え方はどの程度普及しているのか、毒菜問題に対し
てなんらかのアプローチが行われているのか、等々。よろしかったらお教えください。
松永 和紀(まつながわき)
waki@bc.iij4u.or.jp