[IPM:1324] イチゴとアブラムシ

[Shizuo FUJISAWA <sizuo@tokai.or.jp>]

ＩＰＭ−ＭＬのみなさん、
　イチゴ農家の藤澤です

第１３回天敵利用研究会　広島大会に参加して、みなさんの研究がどんどん発展して
いるのだなあ。と思いました。

以前、参加したのは、第１０回の静岡大会でした。
来年は、第１４回の宮崎大会ということですね。
時間を作って参加したいと強く思います。できるかな？　ちょっと不安ですが。

ところで、今回の内容をビデオに撮らせて頂いて、今パソコンに取り込んでいます。
もう一度、見ていると、またまた、聞きたいことや要望が生まれてきます。
その一つが見出しのイチゴとアブラムシです。
G5-3の伊藤さんが発表されたジャガイモとアブラムシの関係がイチゴでもあると、
化学農薬の散布は減ると思いました。ウイルス感染と農薬散布の関係が微妙かな？
と思いましたが、実際に実証していただけるとうれしいです。

どなかたやって頂けないかな？　なんて思いました。あつかましいですね。

そんな訳で、今回の発表会をビデオに撮らせて頂きました。上手に使って頂けると
うれしいので、ここに書きました。時々撮影できなかったところもありますが、
６時間半くらいの長さです。ＤＶＤ−Ｒ２枚にまとめてみようと思っています。

広島農技センターの林様　皆様、ここのところよろしくお願い致します。
農家がじっくり見ると、自分で試してみたいことや、やってみたい事が次から次へ
と出てくると思います。

ＤＶＤが出来上がったら、林さんに送ります。


（静岡県三島市　藤澤　鎭生　sizuo@tokai.ro.jp ）