田中さん、いつもありがとうございます。 苺農家の藤澤です。 田中さんの書かれた > 青枯病に詳しいうちのグループの中曽根渡さんによると, > (1)ナスやトマトでは通常4ケタ/g(土壌)の青枯病菌がいると発病し, > 養液栽培では3ケタ/gの,より低密度で発病する, > (2)(実証していないからわからないが,たぶん)EC=9程度では > 青枯病菌の活動を抑制できないだろう,とのことでした。 上記の数字ってすごいですね。 土壌中に青枯病菌がゼロは難しいけれど、発病しない程度という加減が あるように思いました。 苺の炭そ病も同じような数値があるモノでしょうか? 「自分はある」と何となく実感しています。 ( 静岡県三島市 苺農家 藤澤 鎭生 )