[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[IPM:2168] Re: (お礼)虫別生育ステージがわかる本ありませんか?



本田様・多々良様・関塚様・田中様・和田様・菅原様
 情報、ありがとうございました。
 
 アリジゴクは、ウスバカゲロウの幼虫なんだ。
 求愛の音出すんですか。臭いだとばかり思ってました。
 宇高さん、5年ですか。そうですよね。(ナメクジの歯の写真は、ショックでしたもの)
 
> アブラムシの集団はクサカゲロウの幼虫が食べたのか、あるいは何か他に原因
> があって減ってしまったのだと思います。何が原因かは観察してみないと分か
> らないです。
 
 孵化したところや食べているところを直接みてはいないので、本当の原因はわかりませんよね。
 やはり、一に観察・二に観察・三四がなくて五に観察ですよね。
 でも、、、、、、
 夫は苺の生育の観察を、妻は虫の観察を、してたら橋本家は飯の食い上げになってしまいます。
 宇高さんのような研究者さんたちの成果を、しっかり活用させてもらうということかな。というか、しっ
 かり活用しなければ、そしてより良い作物を作らなくては。
 
 池田先生の本、紹介のページ見てきました。おーー、これは、必読の価値ありかなあ。
 でも、高価! 
 池田先生の本ならきっと県の農林技術研究所に備えられているはず。まずは、見せてもらいに
 行ってきましょう。
 
 「埼玉の農作物病害虫写真集」のホームページ、見てきました。
 よくできていますね。操作しやすい! 色づかいもやさしく、よくわかります。
 そっそく、お気に入りに登録しました。
 
  今から、図鑑探しに図書館に行ってきます。皆さん、ありがとうございました。
 
                  静岡県浜松市北区細江町  橋本農園 橋本全代
 
 
 

----- Original Message -----
Sent: Thursday, October 28, 2010 9:48 PM
Subject: [Norton AntiSpam] [IPM:2161] 虫別生育ステージがわかる本ありませんか?

IPMMLの皆様 いつも興味深く記事を読ませていただいております。
 静岡県で苺を栽培している橋本です。
 
農道わきに、左半分にアブラムシが、右半分にクサカゲロウの卵が産み付けられているアザミを発見。
「へぇー、おもしろいんだ。」と観ていました。
数日後見に行くと、左のアブラムシも右のクサカゲロウの卵も きれいに消えていました。
(となりにはえているアザミには、先日と同じようにアブラムシが元気に活動しているのに・・・。)
 
クサカゲロウが孵化して、アブラムシを食べた?
卵より大きいアブラムシだったよね。
孵化したばかりの幼虫は、アブラムシ食べられるの?
クサカゲロウの幼虫って、アリジゴクだよね。だったら孵化後すぐに土にもぐっちやうんじゃないの
 
こういう時 いつも思うんです。「虫のことなんにも知らないじゃないか。」って・・・・・・
 
 
いつ卵を産むのか? 幾日で孵化するのか?幼虫の時期はどのくらいか? 成虫の時期は?寿命は?
害虫・益虫各虫たちのいろんなことが知りたいのです。
「昆虫別生育ステージ総覧」みたいな書物は、ないのでしょうか?
 
    
田中さんのナメクジの本の「ナメクジの生活史」の項目は、興味ぶかかったです。
あれほどていねいじゃなくていいですが、おもだった虫たちの生活史が簡潔にわかる物が手元にあると
いいなあと思って投稿しました。      よろしくお願いします。